腸と水 2

前回の記事では水の正しい選択についてお話ししました。

今回は摂取するときの水温についてです。結論から先に言うと

「氷水はやめろ」

です。

レストランや居酒屋に行けば必ず出されるお冷ですが、この時期は特に冷えたお水は控えるべきです。理由はこれからお話ししていきますね。

身体と腸を元気にしてくれる重要なポイントはこの地層中から溶け出したミネラルにあります。ミネラルが含まれてなく、抗菌を目的とした沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の物理的・科学的な処理を行うと、ただの水(ウォーター)になります。ミネラルを含まず、そのような処理がなされてなければナチュラルウォーターと呼びます。

ナチュラルミネラルウォーターとは、沈殿・ろ過・加熱以外の物理的・科学的処理を行はず、天然のミネラルが含まれた水のことを指します。

水の摂取において一点注意するポイントがあります。それは加熱殺菌をしていないことです。加熱殺菌をすると、水の組成が変わり、生理活性が失われ、酸素や炭酸ガスが失われてしまいます。生理活性(せいりかっせい、physiological activity,bioactivity)とは、生体が生体内化学物質の特定の生理的調節機能に対して作用する性質のことです。つまりナチュラルミネラルウォーターであっても加熱をしてしまっては水の持つ良さを引き出せないということです。

非加熱の生きた水こそ腸には必要です。

なのでお水は常温摂取が好ましく、煮沸し冷ました水や氷水は控えるべきです。

白湯を飲みたい場合は常温水と加熱済みのお湯を1:1になるように割り40〜50度で飲むと良いでしょう。

2021.01.21 13:28:41